子供のトイレトレーニングの思い出、強烈エピソードを集めました!

トイレにまつわるエトセトラ・・・。

100歳にならないと使えないおまる

| 0件のコメント

100歳のおじいちゃんがいる我が実家に、義理の姉と姪っ子たちが遊びに来たときのことです。子どもは2人で、それぞれ6歳の姪っ子と2歳の甥っ子。しばらくして、姪っ子のほうの目が輝き、「あれ、かっこいい!」と、おじいちゃんが使っているおまるを指さしました。彼女の目は確かなのです。それは数日前に「すごくかっこいいから」とおじいちゃん自身が所望して購入した、天然木風の意匠が光る高級おまるだったのですから。

姪っ子は「これ、うちにも買おうよ」「私が使う!」と言ってききません。義理の姉は困りました。大人のおまると子どものおまるでは値段が文字通り桁違いです。いや、値段の問題ではありません。このおまるが必要な人はウチにはいない、ということを6歳の娘にどう説明すればいいか。少し考えましたが、そこは子育てのプロ。「それはお母さんでも使えない高級品なのよ、ずーっと年を取って偉くならないと、使えないの」と切り返しました。

姪はチラッとおじいちゃんのほうを見てから、「どのくらい年をとれば使えるの?」と言いました。義理の姉は私に「ええと、これっていつ買ったの?」と尋ねました。私は答えました。「3日前」と。義理の姉は娘のほうを見て告げました。「これは、100歳にならないと使えないのよ」。それを聞いたときの、姪っ子の顔といったら……。悲し気にポカーンと口を開けた顔を見て、かわいそうと思いながら一家で大爆笑してしまったのでした。

コメントを残す

必須欄は * がついています